Assassin’s Creed(アサシンクリード)

「Assassin’s Creed(アサシンクリード)」は、ユービーアイソフト・モントリオールが開発し、ユービーアイソフトが販売しているアクションアドベンチャー、ステルスゲームです。
2007年にXbox 360とプレイステーション3用にリリースされ、PC版は2008年に出ました。
私は2018年8月に、Steamで購入しました。

日本語化は不可です。面白そうだと感じて、予備知識ゼロで購入しました。
操作方法や攻略方法などが全く分からず、英語音声で字幕もなかったので、ストーリーも分かりませんでした。
1年くらい放置した後、市販の攻略本(中古本)を見つけて、少しずつプレイするようになりました。
ゲームのストーリーは史実とは異なりますが、歴史的背景などを調べていくうちに、すっかりこのゲームのとりこになってしまいました。

ゲームは、(現代の)主人公、デズモンド・マイルズという名前のバーテンダーを中心に、祖先の遺伝的記憶を疑似体験できる「アニムス」と呼ばれるマシン使って進行します。
デズモンドは、彼の祖先の一人、第3次十字軍の時代のアサシン、アルタイル・イブン・ラハドの記憶を追体験しながら、秘宝「エデンの欠片」を巡って繰り広げられるテンプル騎士団とアサシン教団の戦いを描いています。

この後、長大なシリーズ作品として多くのゲームが作られます。
映画にもなりましたね。

イーグルダイブという高い塔から飛び降りる映像と効果音は爽快です。
フリーランでアッカやエルサレムの街を縦横無尽に駆け抜けることができます。
ほとんどは兵隊に追いかけられる状況で逃げるんですが、壁をよじ登ったり屋根の上を走り回ったりが面白い。

隠しアイテムを探したりするやり込み要素も面白いですね。

ゲームパッドに部分的に対応していますので、それで操作した方がやりやすいですね。
後に遊んだ「アサシンクリード3」よりもゲームパッドでの操作はやりやすかったです。
個人的な感想ですが。

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