Tombraider (1996) トゥームレイダー

エイドス製作の「Tombraider(トゥームレイダー)」1996年発売。
昔、秋葉原の電気屋でパッケージを見つけて買いました。
箱は台形の形でしたね。一応日本語になってたような気がします。
今はSteamでダウンロード版を持っていますが、当然英語版。
DOSゲーム時代にはまったゲームです。

ステージは4つに分かれています。
それぞれのステージは、3~5の段階に分かれています。

  1. Peru (ペルー)
     高い雪山の洞窟に入り、退路を断たれて奥に分け入っていく。
     冒険の始まりという感、染み入る挿入曲とともにわくわくします。
  2. Greece(ギリシャ)
     宮殿の中に迷い込み水路を進み、パズル要素満載のステージです。
  3. Egypt (エジプト)
     ピラミッドやスフィンクスなど、神秘的なゾーンで敵との闘い。
  4. Atlantis(アトランティス)
     鉱山の島を探検、不思議な生物との闘い、謎が解かれるステージ。

さらに拡張版として、
「Tomb Raider: Unfinished Business/Tomb Raider Gold」というステージがあります。当時は、夜更けまで時間を忘れて遊びました。

Assassin’s Creed II(アサシンクリード2)

「Assassin’s Creed II(アサシンクリード2)」は、ユービーアイソフト・モントリオールが開発し、ユービーアイソフトが販売しているアクションアドベンチャー、ステルスゲームです。
2007年に発売された「Assassin’s Creed(アサシンクリード)」の続編です。

公式には日本語対応していませんが、有志製作の日本語化MODが出ていますので、それを適用すれば日本語でのプレイが可能です。提供していただいた皆さんに感謝です。前作はそれがなかったので苦労しました。

ストーリーは前作の完全な連続で、現代パートはつながっています。アサシンが活動する時代は前作の舞台である十字軍の時代の300年後、15世紀ルネサンス期のイタリアです。エツィオ・アウディトーレという青年が主人公で、陰謀によって家族を殺され家督を奪われた彼の復讐を縦軸にして物語が進む。そして一人の青年の成長物語の側面もあり、最初は感情移入しにくい性格のエツィオだが、徐々に大人になっていく姿も描かれる。
ゲームシステムも前作を踏襲しているが、より洗練されたものになっている。
【通貨】前作には無かった「通貨」が登場し、武器や防具、絵画を購入する事ができるようになった。
【悪い噂】市街地で犯罪行為を民衆に見られると悪い噂ゲージが上昇し、街中に「手配書」が貼られて兵士に追いかけられる。
【傭兵と娼婦】金を払って雇った傭兵には標的を攻撃させることができ、娼婦はステルス移動などができる。
【ヴィラの復興】金で復興させると、品物の値引きや収入の増加といった効果がある。
【戦闘方法】二人同時の暗殺、頭上からのエア・アサシンが可能になった。

他にも、フィレンツェ、ヴェネツィアなどの街にある有名な施設や建物を紹介してくれる「データベース」が実装され、ちょっとした観光気分も味わえる。これらは後続の作品にも引き継がれていく。

アサシンクリード・シリーズでも好きなゲームの一つです。

Assassin’s Creed(アサシンクリード)

「Assassin’s Creed(アサシンクリード)」は、ユービーアイソフト・モントリオールが開発し、ユービーアイソフトが販売しているアクションアドベンチャー、ステルスゲームです。
2007年にXbox 360とプレイステーション3用にリリースされ、PC版は2008年に出ました。
私は2018年8月に、Steamで購入しました。

日本語化は不可です。面白そうだと感じて、予備知識ゼロで購入しました。
操作方法や攻略方法などが全く分からず、英語音声で字幕もなかったので、ストーリーも分かりませんでした。
1年くらい放置した後、市販の攻略本(中古本)を見つけて、少しずつプレイするようになりました。
ゲームのストーリーは史実とは異なりますが、歴史的背景などを調べていくうちに、すっかりこのゲームのとりこになってしまいました。

ゲームは、(現代の)主人公、デズモンド・マイルズという名前のバーテンダーを中心に、祖先の遺伝的記憶を疑似体験できる「アニムス」と呼ばれるマシン使って進行します。
デズモンドは、彼の祖先の一人、第3次十字軍の時代のアサシン、アルタイル・イブン・ラハドの記憶を追体験しながら、秘宝「エデンの欠片」を巡って繰り広げられるテンプル騎士団とアサシン教団の戦いを描いています。

この後、長大なシリーズ作品として多くのゲームが作られます。
映画にもなりましたね。

イーグルダイブという高い塔から飛び降りる映像と効果音は爽快です。
フリーランでアッカやエルサレムの街を縦横無尽に駆け抜けることができます。
ほとんどは兵隊に追いかけられる状況で逃げるんですが、壁をよじ登ったり屋根の上を走り回ったりが面白い。

隠しアイテムを探したりするやり込み要素も面白いですね。

ゲームパッドに部分的に対応していますので、それで操作した方がやりやすいですね。
後に遊んだ「アサシンクリード3」よりもゲームパッドでの操作はやりやすかったです。
個人的な感想ですが。

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